ガラスコーティングメニュー

圧倒的な硬度と耐久性でキズやヨゴレを長期間寄せ付けない

当店で一番にお勧めしているコーティングです。ボディ表面に驚くほどのツヤと色の深みを与え、新車をも上回るほどの美しさが感じられます。
写真はガラスコーティング剤を放置して硬化させたものです。薄く硬いガラスの膜がボディ表面を覆うのと同じことですので、ガラスと同等の硬度「9H」を持ち、紫外線や経年で劣化することもありません。これによりキズが付きにくい状態を長期間維持します。
また、ガラスは絶縁体ですので静電気を帯びませんから、空気中のチリやヨゴレも落としやすく、日々のお手入れも簡単な洗車で十分です。乾燥した冬場などにボディを手で触れた際の静電気も起きづらいです。

こんな方におすすめ

• 新車を上回るほどのツヤ・色の深みを体感したい方
• 以前のコーティングに満足をされていない方
• あまり手をかけずに長くキレイな状態を維持したい方

下地処理と硬化管理

コーティングの性能を最大限に発揮するためには、綿密な下地処理が欠かせません。下地処理を怠ると、ツヤや色の深みが十分に出ないばかりか、コーティング剤とボディ表面が強固に密着せず、耐久性も不完全な状態となってしまいます。
当店が最も重要視しているのがこの下地処理で、いかにしてボディ表面の不純物やキズを取り除き、コーティング剤との密着度が強固になるかを、20年以上の施工経験の中で追求してきました。
塗装面やクリア層、ボディ全体の状態に応じた下地処理を行い、トータル面で最善の対応を心がけています。
また、新車の状態であっても、納車に至るまでの状況によって既に油分や物流による小キズなどが付いている場合があるため、コーティング施工前の下地処理は非常に重要です。

このコーティングの施工時の特徴として、コーティング剤が硬化するためには長い時間と手間がかかります。車が使用できるようになる「初期硬化」までには、適切な気温・湿度管理下で最低48時間の庫内保管を行う必要があります。
当店では温度計・湿度計を監視しながら大型の空調・加湿器を使用し、ベストなコンディションのもとで硬化の管理を行います。

施工後のメンテナンス

通常はお客様ご自身のメンテナンス（洗車）で十分ですが、経年によりお客様自身では取り切れないヨゴレや付着物が徐々にではありますが蓄積してしまうこともあるので、ご希望の方には有料メンテナンスもご案内しております。

雨天時の驚異的な撥水性能

ボディへのツヤと色の深みを与えることはもちろん、更に撥水性能に重点を置いたガラスコーティングで、特に雨の日にその効果を強く実感できます。
ボディ表面を滑るように水が流れ落ちるため、洗車時にも拭き取りが簡単に行なえます。
また、タイルのような表面平滑性をもち、キズやヨゴレのつきにくさに優れています。

ただ、撥水力が高いがゆえに、小さな水滴が車のボディ表面に残り、ウォータースポット（水ジミ）ができやすいという欠点がありますので、濃色車にはお勧めしておりません。
また、水ジミを防ぐためにこまめな洗車が必要となってきます。

こんな方におすすめ

• やっぱり撥水するコーティングが好きな方
• マメに洗車していつもキレイな状態にしておきたい方

極限までキズ・ヨゴレを取り除く

コーティングの性能を最大限に発揮するためには、綿密な下地処理が欠かせません。下地処理を怠ると、ツヤが十分に出ないばかりか、コーティング剤とボディ表面が強固に密着せず、耐久性も不完全な状態となってしまいます。
当店が最も重要視しているのがこの下地処理で、いかにしてボディ表面の不純物やキズを取り除き、コーティング剤との密着度が強固になるかを、20年以上の施工経験の中で追求してきました。
塗装面やクリア層、ボディ全体の状態に応じた下地処理を行い、トータル面で最善の対応を心がけています。
また、新車の状態であっても、納車に至るまでの状況によって既に油分や物流による小キズなどが付いている場合があるため、コーティング施工前の下地処理は非常に重要です。

施工後のメンテナンス

通常はお客様ご自身のメンテナンス（洗車）で十分です。
ですが、経年によりお客様自身では取り切れないヨゴレや付着物が徐々にではありますが蓄積してしまうこともあるので、ご希望の方には有料メンテナンスもご案内しております。

「ポリマー」とは高分子の有機化合物のことで、材料が安価で施工時の手間/難易度も高くないため、施工料金が安価です。油脂分を多く含むため、キズを目立たなくし、施工直後の状態は非常にキレイに見えます。
しかし、ガラスコーティングと比較すると、ポリマー自体の硬度が低いためキズやヨゴレも付きやすいですし、熱で溶けてなくなってしまうためコーティングの効果は長続きしません。